「そろそろマイホームを建てよう!」

そう思い立った時に気になるのは、土地のこと・間取りのこと・お金のこと・新しい暮らしのこと...。もちろんどれも大切ですが、まずはじめに気にすべきなのが[地 盤] のこと。

間取りなどは、１から作り上げるものなので、ご家族のスタイルに合わせて作ることができますが、歴史・風土の中で作り上げられてきた地盤は、調査をしてみないとわかりません。。

せっかく建てたわが家が傾いてしまう...なんて事態に陥らないために、地盤について調査・判定をし、必要な対策を検討します。

そして、調査地盤に対しては20年間の長期保証をお付けし、

ご家族のみなさまに安心していただけるよう、

万全の保証で暮らしをサポートいたします。 

プランが決まったら、[耐震等級3相当]で構造計算・N値計算をいたします。 等級3とは、住宅性能表示制度における最高等級で、消防署などの防災拠点となる建物と同じ耐震等級です。 LDKに吹き抜けを設けて広々と！広いバルコニーを付けて洗濯もらくらく♬など、ご家族ごとに違う理想の間取り。当然、耐震に対してのリスクもそれぞれ異なります。 そのため、一棟一棟計算をかけ、耐力壁量・耐震金物・材料のサイズ…など、計算値に基づき決定していきます。 また、木材加工の工程を、コンピューター制御による機械で行なう [プレカット工場生産システム]で納材。技術や天候に左右されることなく、 安定した品質の加工材を使用することができます。

フラット35S省エネルギー審査基準もクリアする高断熱住宅です。 断熱材としてトップクラスのノン・ホルムアルデヒド断熱材アクリアネクスト・アクリアマットを使い、家全体をすっぽり断熱。性能等級最高ランクを叶えます。 あたたかく涼しい快適な住まいは、冷暖房コストが下がり家計にやさしいだけでなく、家中の温度差が小さくなり、ヒートショックを起こしにくい、健康な住まいでもあるのです。 さらに、ガラスが主原料の高性能グラスウールは、火に強く燃えにくい材料です。火災時にも延焼や類焼を最小限に抑えられ、万一燃えても煙や有毒ガスが発生しません。

大切なわが家の安全・安心をしっかり守る、法律で義務付けられたお施主様のための保険です。 義務付けられた経緯は、2005年に起きたマンション耐震偽装問題。多くの偽装物件を抱えた事業者は費用を負担し切れずに倒産。。購入者は今までの住宅ローンにプラスして補修費用なども負担することになってしまいました。 そこで、新築住宅に万が一不具合（かし）が発生した場合、お施主様を守るために「住宅瑕疵担保履行法」が制定されました。 保険の加入にあたっては、建築士の資格を持った検査員が現場検査を実施し、 建設中から大切なわが家を見守ります。